ひとりごと: 公明党さん。反セクト法は反対です蚊？「BUN・BUN」。：202207013

2022年8月13日土曜日

自由の国フランス。移民も多いので様々な宗教を信仰する人が多い。そんなフランスで2001年にカルト宗教を取り締まる反セクト法が作られてるようだ。

(- ゛-)　ぱふ

日本ではなぜ作られなかったのか？
公明党の影響を指摘するWEB上の文章も読んだが・・。
ぜひ創価学会と公明党の考えを聞きたいね。

「もしもし～」。

本来ならメディアがインタビューをとっくにしている。
日本では創価学会など宗教団体への取材はしません。
仕方がないので個人で聞くことになる。

ちなみに反セクト法
危険なセクトか識別する10の項目がある。
ひとつでも該当すればセクトと認定される。
宗教を取り締まるのではなく違法行為を取り締まります。

①精神的不安定化
②法外な金銭要求（献金など）
③元の生活からの意図的な引き離し
④身体に対する危害
⑤子供の強制的な入信
⑥反社会的な説教
⑦公共の秩序を乱す行い
⑧重大な訴訟違反
⑨通常の経済流通経路からの逸脱（高額な物品販売など）
⑩公権力への浸透の企て

もし・・。
反セクト法が日本でも作られていたら
安倍晋三を撃ち殺す事件は起きなかっただろう。
犯人の山上の母親が多額な寄付をしたことから
2002年に母親は破産宣告をしている。

ようするに・・。
政権与党の自民党と公明党が無視したことから
ブーメランが銃弾となり戻ったのである。

こんな解釈もできるだろう。