ひとりごと: 旧統一教会系の雑誌対談が露出した高市早苗を調査：202208020（21投稿）

2022年8月21日日曜日

旧統一教会系の雑誌対談が露出した高市早苗を調査：202208020（21投稿）

2001年の旧統一教会系雑誌ビューポイントで対談。高市早苗は旧統一教会の雑誌とわからないで応じたとのこと。

(- ゛-)　ほー

雑誌対談に応じた理由。
評論家の細川隆一郎先生からのお誘いだったとのこと。
毎日新聞社の記者・政治評論家だ。

なるほど・・。

おまえか。

勝共連合は知っていたが旧統一教会（世界平和統一家庭連合）と結びつかなかったと高市は説明。

「クス」。

高市早苗のポイントは秘書の弟だろう。
議員以上に秘書は対談の内容や主催雑誌のことを知る。
当たり前のことですよね。

秘書の弟。
彼と安倍晋三が官房副長官時代になった時の秘書井上義行。
彼との関係に私は注目している。

安倍晋三が撃たれ亡くなる2日前の7月6日。井上義行が参議院選挙の応援を旧統一教会から受けている。井上は高市が旧統一教会の雑誌対談を行った2001年頃は安倍官房副長官の秘書である。

運命の皮肉だ。

井上義行は秘書としては優秀だったようだ。
国鉄（JR）から国鉄分割民営化で内閣府に転職した人だ。
苦労人である。

国鉄（JR）同期で国へ務めた人がいる。
自死した赤木俊夫さんが井上義行と同期である。
両者とも通信教育や夜学で大学卒業。

国鉄分割民営化でふたりとも国へ就職。
似てることから認識し合っている。

国鉄時代の勤務地域はまったく違う二人。
互いにあることをきっかけに知り合ってるのです。
関係の深さはわからないが互いに知ってるのである。
ここではこれ以上は書かない。

これも運命の皮肉だ。

両者とも立場は違うが安倍晋三と関係を持つ。
赤木さんの場合は公文書改ざんをやらされ自死。
その原因となる安倍晋三も撃たれて死ぬ。

神様以外に描けない筋書きである。

「あーめん」。

旧統一教会と自民党。
議員だけでなく秘書を追及していくと・・。
デティールが浮かび上がるのでは？

ちなみに・・。
2001年統一教会の雑誌に出た政治家。
旧統一教会系の世界日報に夫婦別姓のインタビューで山谷えり子が掲載されている

2001年に高市早苗も山谷えり子も旧統一教会系の雑誌に出ている。

ここで注目すべきこと。
ふたりとも政治の出発点はリベラル系なのです。
山谷は雑誌インタビューを受けた2001年に保守系として紹介。
旧統一教会は保守として発掘してるのである。
興味深いでしょ。

いつどこで知った？

ここもポイントです。

ﾐ(((((￣○￣)　むふ。

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

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