2022年6月23日木曜日

日本第一党が大宮駅東口で演説:20220623

平日の午前中。立ち止まる人はいない。みんな忙しいからね。日本第一党が大宮駅東口の交番前で演説を行っていた。交番前に車を止めて街宣は珍しい。通常は歩道上で同じ高さで行いますからね。


(- ゛-) ぱふ

街宣車を使うのは選挙妨害対策だろう蚊。

「BUN・BUN」。

撮影をしたかったが予定があったので素通り。
チラシだけ受け取る。

チラシを読みながら
朝の大宮駅東口の街宣動画をチェック。

交番前を街宣場所に選んだ理由。
大宮一番街と言う埼玉県一の繁華街に向かう人を対象にしたこともあるようである。街宣の中でちらっと繁華街の話しが出されていた。

興味深い街宣場所の選び方である。
埼玉県一の繁華街はコロナでボロボロ。
朝から客引きが現在も見られることから夜の収益が悪いことが想像できる。

残念なのはこの場所を選び
対象者を埼玉県一の繁華街の人と
明確に戦略を描け街宣が出来てるわけではない。
しゃべり方が商店街の人には響かない。
ターゲットが明確でないからだろう。

ターゲットをしぼり響かせる。
これはPR戦略のいろはですけどね。
上手な人は自然にやります。

自然に街宣の中で感じ取りしゃべれる人
そんな人でないと人を導くことはできない。
素質のある人が戦略的に動いた時
飛躍するんだけどね。

以前の衝突を前面に出す演出方法より
マシにはなっていますけど。

フランスの国民連合
マリーヌ・ルペンのようには行かないようである。
議席を10年で10倍の89に伸ばしている。

ルペンは日本に憧れていたんだけどね。
興味深いのは国民連合の地方議員立候補者の中
元日本人でフランスで教師をしている方がいる。
フランス国籍を取得した人を擁立している。

上手に国民連合は社会に受け入れられる形に変化。
フランスの小さな地方都市の人たちの考え方
日本人が想像できないくらい保守的
ルペンの考えを受け入れる土壌
元々あるのです。

その層が投票先に選べるかたち
国民連合は変えていったのだろう

現在の日本。
様々な考えの人が立候補する時代にはなっている。
乱立しだしたことで絞られていくだろう。
日本第一党はどうなるでしょう。

ミ((((( ̄○ ̄) しら~ん

文責:斉藤吉智


ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


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おかしいことをおかしいと言える人でいたい



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