(- ゛-) 毎度~
コロナ不安から普段より多めに客は購入。お店も普段より多めに発注をします。配送する運送会社は必要なトラックの確保しかしてません。急激な需要に対応できないのも当たり前である。
品不足の原因は買い占めとは言えない部分もあります。日本社会の構造的な問題もあるのです。ここをスルーして買い占めの部分だけを強調。ガス抜き処理でしかない。
題名:葉っぱのビジネス:2009年制作
ようするに日本が構築してきた効率化の仕組み。災害時には対応できないことが見えます。災害時に需要が増える時の対応。仕組みを作っておかないといけません。
今回のコロナでも。多くの人は買い占めは悪い。そう言います。必要以上に買うなと言う人もスーパーでトイレットペーパーを見つけるとすぐ買います。
「むふ」。
普段より在庫を多めに持つのです。これは人の心理として自然なことなのです。買い占めとは違う現実。善悪論で片づけてはいけません。
民間は在庫をできるだけ減らす構造になっている。緊急対応は公の備蓄対応が前提なのかもしれません。備蓄をどんな形で放出するのか。
このあたりに新しいシステム構築のビジネスチャンスがありそうですね。現在公は災害に備えいろんなものを備蓄しています。マスクもトイレットペーパーもあります。
供給が追い付かない時。備蓄による放出を柔軟性を持ちできるか?できないから今回の供給不足が起きた。役人では難しいのです。
発想を変えてみましょう。災害備蓄品を地域の物流倉庫と言う発想で今回は考えてみましょう。ようするに物流倉庫を公が運営。備蓄に必要な商品を置いてもらう。
倉庫が安く使えたら民間は使うでしょう。ようするに地域の備蓄を民間在庫にしてしまう。公も民間もメリットができます。
備蓄すべきものを商品として売れるのである。供給不足にはなりずらい仕組みが作れます。在庫も地域にあることを住民も理解しますしね。
反対する人もいるでしょう。ぼろ儲けする機会を消すな!そう言う人も多いのです。大手の社長らも裏では特需を利用して小遣い稼ぐ人も多いと聞きます。この類の人たちは無視しましょう。
公が絡んだ時。政治家が悪さをします。近年は役人も積極的に悪さします。嘘をつき通せば大丈夫。そんなかたちができてるからです。
特定の業者を優遇する政治家や役人。必ず出てくるでしょう。加計学園がイイ見本である。こんな国は発展しません。犯罪とか犯罪じゃないとか関係ありません。国が滅ぶかの話です。
公文章の保存と情報公開。これができない国は何をやってもうまくいきません。虫に餌やるようなものである。悪さする政治家や役人と言う虫がいるからです。
少し例え話をしましょう。日本はごきぶりを増やし金儲けしてきた国。フランス人に言われたことを思い出します。日本人がフランスのゴキブリを退治したとね。
本物のゴキブリの話です。ホウ酸団子をフランスに教えたのが日本人である。日本国内ではなぜかホウ酸団子を販売しなくなった。20年くらい前に復活したのです。その前はゴキブリがうようよ。
このことからもわかります。日本の企業って悪どいのです。ごきぶりふやして金儲け。これって日本流ですか?
日本は検証ができない。できないようにすることで金儲けをします。日本は一部の虫が悪さをできるような仕組み。いつまでも残してることが問題なのです。
ミ((((( ̄○ ̄) ちゃうか?
森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。イイ言葉ですね~。実現しないといけませんね~。おほほほほ・・。
第14回国連犯罪防止刑事司法会議
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html
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