2020年2月11日火曜日

インフルエンザ席発見!

インフルエンザ席?医者に行くとシートが分かれていた。咳が続くので念のために医者で見て貰うことにした。すぐにレントゲン室に通され肺炎の確認。


(- ゛-) むふ


新型コロナウィルスの不安は思った以上に高いな。僕は問題無いようである。肺炎でもインフルエンザでもない。咳の原因も判明。寝てる間に寒さで鼻水が呼吸器に少し入るようだ。


それで朝晩だけ咳が出るそうだ。


納得。


医者に行く数日前に保健所にも電話。症状を伝えると新型コロナウィルスの検査対象者ではないと言われる。直接医者に行って見て貰えと言われたので行く。同じように心配して来た人が何人かいた。



題名:キリンとエックス線:2009年作成


そりゃ~咳が出てたりしたら心配する。医者も拒めません。感染広げるわけにも行かない。せめてもの配慮がインフルエンザ席なのだろう。国の行う検査の不信感が作ったのがインフルエンザ席なのかもしれません。


「ちょこん」。


ちょっと座ってみた。居心地は良くない。人の視線を過剰に意識してしまう。インフルエンザではないので別の席へ移動。欧米ではアジア人を見ると感染しないか心配されるようだ。


恐怖は怖いね。


ダイヤモンド・プリセス号クルーズ船の感染者の数が凄い。検査できる量が限られてるからだろうか?乗船している人全員の検査は現在もされていない。そんな状態の中で爆発的に感染者が増加。不信感を持つ人が増えるのは自然ですね。


「ぺろーん」。


トローチをひとつ頂く。痰が切れて喉がすっきりする。日本は健康保険があるから医者に確認に行けます。トローチもくれる。米国は民間保険により医療費がカバーできます。日本で受けられない医療も受けられる保険もある。問題は米国に住む低所得の人たちと聞く。民間保険に入れないからだ。だからインフルエンザで死亡者が多い。


米国のインフルエンザの死亡率は医療を受けられない人たちへの対応の問題である。


ダイヤモンド・プリセス号のクルーズ船。爆発的な感染者拡大が判明。この事実から見るとクルーズ船の感染者拡大。最初から予想されていたのだろう。だから廊下に監視者まで置き部屋に閉じ込めた。


検査するより隔離して発症させて確認。日本政府のおそるべし発症確認方法が透けて見える。検査できる数も少ないようである。感染対策ができていない国だとわかる。


なぜ?


それが検証できないのが日本だ。きっとうやむやのまま次の感染症が起きる。その繰り返しだろう。少しずつ政府への信頼感が失われ限界に達した時。大改革と宣伝して名前を変えて終わり。これが日本流だ。


日本人が家畜から目覚めたら怖い。起きないように眠らせておきたいのが日本政府であろう。


ミ((((( ̄○ ̄) ねーむれー♪ねーむれー♪


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