2020年2月24日月曜日

新型コロナでお祈りとおまじない

Twitterで新型コロナウィルスと検索。トップに厚労省の新型コロナウィルス関連情報と言うリンクが貼られていた。バナー広告の類なのかな?


(- ゛-) ピーン



内容をチェックしてみる。読まないな。読んで貰う為の工夫がない。取り組んでますよと言う言い訳のように感じた。感染拡大を防ぐ為の意欲を感じない。役所らしいサイトだ。



頑張れニホンと叫んでも感染だけは対応できんな。結果がすべて数字で出てしまいます。毎日増え続ける感染者の数。外に出るのを控える心理は自然である。



消費低迷・経済への打撃・・想定した準備を進めていることを祈りましょう。政権のレベルが祈るレベルなのが恐ろしいことである。



今日のネットニュースのトップに並ぶイタリアの感染拡大。欧州も感染が広がっているのがわかる。感染が拡大している北部ロンバルディア州を含む11の自治体が人の出入りを禁止する措置を発表。まるで戒厳令である。




題名:カラス君も通学ですか?2016年撮影


学校や飲食店や美術館も閉鎖。疫病に対するイタリア人の対応の早さに驚く。それだけ怖い体験があるのだろう。頭に浮かぶのが聖書である。




出エジプト記が頭に浮かびます。私はキリスト教徒ではないのですが欧州を1年間旅していた時の愛読書が聖書である。観光地を訪ね歩くのも聖書を読んでると深みが増します。欧州はキリスト教の歴史ですからね。


聖書の中でも出エジプト記は映画にもなっていますから多くの人が知っている物語である。古代エジプトからイスラエルの民を救う為に十の災いを神が行います。



疫病を古代エジプトに流行らせたのである。欧州の人は疫病に対して子供の頃から恐怖心を植え付けられている?小説でもアルベール・カミュが書いたペストは知られている。読んだことは無いけど書籍のタイトルは私でも知ってます。



欧州の人の疫病への恐れ。日本人の感覚とは違います。13世紀から14世紀には何度もペストが猛威をふるい人口の半分が死亡したと言われています。



こんな土地柄である。そりゃ~感染拡大を恐れる意識は強い。お店を閉め美術館も閉めるのもわかる気がする。日本も点の感染拡大対応ではもう難しいかも。



こう言う時はおまじないが流行る。玄関にニンニク吊るしたり玉ねぎを吊るしたりするかも。子供の頃に風邪にかかった時に首に焼いたねぎを祖母に巻かれた記憶もある。



写真を撮っておくべきだった。



「むふ」。



新型コロナではどんなことが流行るのだろうか?2020年らしくアルコール消毒液を入れたミストシャワーかな?日本は駅前などにミストの装置が付いてる場所も多い。消毒液入れて撒くか?自宅玄関にも設置してミストシャワーが流行るかも。おまじない程度の効果かもしれませんけどね。



ミ((((( ̄○ ̄) シャワー



森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。日本人はしらじらし~民族である。ミザル・キカザル・イワザルの文化は令和の時代も受け継がれていた。

http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html


*お知らせ

日替わり画像はinstagramへ変わりました。
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https://pr4en.blogspot.com/2019/05/pr.html?m=1

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