(- ゛-) ぱふ
夫妻揃って提訴だ!
青年日本の歌(昭和維新の歌)が聞こえてきたね。♪あゝ人栄えて国亡ぶ 盲めしひたる民たみ世に躍おどる。治乱興亡夢に似て 世は一局の碁なりけり♪。
題名:国家と国民の約束:2009年制作
ぴったり2020年の日本にはまりますね。二二六事件はなぜ起きたのか?真逆の考えが人により言われます。軍国主義者の青年将校らの暴走と言う人もいる。逆に社会主義の影響を受けた行動と言う人もいる。田原総一朗らは社会主義の行動として番組を作っている。
歴史を見つめるとそれくらいわからないのです。
当時は右翼も左翼も国家国民を考えて動いていた。現在みたいに個人の都合で右翼についたり左翼についたりするのとは違う。だから青年日本の歌(昭和維新の歌)を聞いてもわからん人が多い。日本のことを考えて動いていたのである。
二二六事件の時に参加した兵隊が所属していた部隊。埼玉が関係が深いのです。その為なのか埼玉の郷土資料として残されてるものもあるようだ。
30年以上前だな。旧大宮市で二二六事件の展示会があり見に行った。兵隊の出身地の貧しい農家の娘たち。身売りが行われていたことが書かれていた。二二六事件の背景には身売りしないとならない世の中の不満。このこともあったのです。
二二六事件って右翼の青年将校の暴走と言われていた時代である。悪者にしていたのです。
戦後日本はこう言う展示は軍国主義者とレッテル貼る。そう言うとイイ人の一員になるような雰囲気が強かった。最近は少し変わって来たけどね。日本はきちんと検証することをせず印象操作ばかりやってる国である。
二二六事件って1936年の2月26日に起きたのです。84年前である。同じような社会状況が現在の日本に起きている。大体僕が考えてた予測と合致している。
20年くらいで変化の結果が出ている。現在の取り組みは2040年頃に見える。残念ながらかなり厳しい状態に落ちてると予想しています。国民の不満は高まるだろう。大体二二六事件から100年後にあたる。
これを運命と呼ぶのか?運命ではなく人間と言う動物は100年前と変わらないと言うことだ。同じことを繰り返す。
大東亜戦争の始まりをいつにするか?歴史好きの人はそんな議論を聞いたことがあるだろう。100年前に照らし合わせるとわかる。すでに戦争への道を歩んでることをね。
実際に戦争になるかは別の話だ。
予測できるなら。最悪のかたちを回避すること。できないわけではない。運命と言うのは無能な人を選んでしまった時に起きる。個人の都合でポピリズムに走るからである。戦争は国民の不満の回避。この意味が強いのです。
国民が今できること。できるだけイイ人を政治家に選ぶことだ。個人の利権で選ぶ奴らに勝たないといけません。個人の都合で選んだ人は無能ぞろいである。リベラルだからいい人とも言えない。保守だからイイ人とも言えない。
人間としてまともな人を選ぶこと。難しいだよね。政治家になる人って知らん人たちですから。それでも選んで投票しないとならない。歴史を繰り返さないためにもね。
ミ((((( ̄○ ̄) だろ?
森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。はずかしげもなく良く言える。それほど大臣の椅子は魅力的なのだろう。
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html
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