(- ゛-) ぱふ
消費税が上がり収益が減る中での感染による消費減少。次々不運の連鎖が続いています。歴史物語として書くなら面白い年である。現実にこの時代を体験する人は心配ですけどね。
題名：15夜お月さま:2009年制作
不安がさらなる消費減退を招きます。オリンピックイヤーですけど。お祝いムードは現在ありません。むしろオリンピック需要が終わった後の絵が伝わってこない不安。まさかとは思いますけどカジノだけがその後の経済対策か？
恐ろしい。
本当は恐ろしいとは思ってません。日本の実力はすでに見えています。残念ながらかなり厳しい。落ちる所まで落ちるしかない。国民が怒りを持った時に初めて国を創る意識が動き出す。創り直しである。
ネットを見てるといろんな人たちが自由に言いたいことを言い始めている。一部の発信者だけを抑え込んでも止まりません。大手メディアの扇動も徐々に効果が薄れてきている。中国を見てればわかりますけど政府のコントロールの限界。すでに見えているのです。
結論から言えば・・。なるように形が作られていく。大体半世紀で形は見えるでしょう。始まりを1990年と考えると2040年で半世紀である。ようするに20年後の日本に変化が見えると言うことだ。既得権に居座ってきた人たちも寿命には勝てません。
「むふ」。
世界の歴史としても1990年前後が興味深いのです。1989年ベルリンの壁崩壊。1991年ソビエト連邦が崩壊。日本のバブルがはじけたのもこの年からだ。1995年には阪神淡路大震災が起きています。歴史としては読みごたえのある時代である。
昨年の2019年から香港ではデモが続きます。これは止まらない。香港だけではなく中東全体と言ってもイイくらいあちこちで反政府デモが起きています。
そんな中で日本でも反安倍デモが起きている。この流れは保守リベラルに関係なく新旧の人達の戦いと形を変え始めている。ネットを使い選挙活動を行う人も増えています。固定票ではなく不特定多数の票が選挙の勝敗を左右する時代と言うことである。
批判もネットを飛び交います。
大胆に政策が変わる時代になる。安定性はないでしょう。変化の始まりは国が壊れると言うことである。国が壊れていく姿は悲しいけど。15パズルと同じです。また必要な形を形成していきます。上手にパズルを動かせる人がいるか。それともただパズルを動かしぐるぐる回ってるだけか。国民が誰を選ぶかで決まります。
この時代を楽しみましょ。
2020年4月。京都コングレスが開催されます。5年に一度の国連の司法会議です。（第14回国連犯罪防止刑事司法会議）2月19日には籠池夫妻の判決が出ます。ご夫妻そろって求刑が7年である。罪名は知ってますか？どんな罪で裁かれるか具体的に知らない人が多い。国策捜査で作られた罪ってそんなものである。
日本政府のしていることの怖さ。不安が蓄積されると国民は変化を求めだす。消費税・新型コロナウィルス・国策捜査の怖さ・・いろんなことを知り考える年になりそうですね。
ﾐ(((((￣○￣) すうぃ～
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