ひとりごと: 安倍晋三が官房副長官になった2000年。就職難のピークだ。：20220727

2022年7月27日水曜日

安倍晋三が官房副長官になった2000年。就職難のピークだ。：20220727

ロスジェネ。就職難のピークに大学を卒業したのは1977年生まれの人。参政党の神谷宗幣やれいわ新撰組の大石晃子の生まれた年の人たちだ。通常だと大学卒業が2000年である。ふたりとも大学卒業を1年遅らせて就職している。

(- ゛-)　ぱふ

神谷は1999年に大学生の時に旅に出たので1年留年。
大石の場合は就職の厳しさに大学に1年残してくれたようである。
1年遅れで大阪府庁に大石は就職している。
厳しい年だったことがわかる。

就職の年が一つ下のつばさの党の黒川敦彦と3人とも同じである。
このことも偶然としても面白い。

3人とも関西の大学である。
れいわ新撰組の大石晃子は大阪大学工学部卒業。
つばさの党の黒川敦彦も大阪大学工学部卒業。
参政党の神谷宗幣は関西大学文学部卒業。

関東でも就職が厳しいのである。
大阪はもっと就職が厳しかっただろう。

そんな3人が政治の世界へ。
既成政党ではなく新しい党で参加している。
これも興味深いことである。

ロスジェネ世代とは1970年から1982年頃生まれた人。
最近話題の人の生まれを並べてみると合致。

・れいわ新撰組の大石晃子
1977年05月27日生まれ

・参政党の神谷宗幣
1977年10月12日生

・つばさの党の黒川敦彦
1978年9月6日生まれ

・旧統一教会七男の文享進
1979年09月

・安倍首相を撃ち殺した山上徹也
1980年09月

厳しい世代だからこそ
行動せずにはいられないのだろう蚊。
その中でも山上徹也は何重にも追い込まれた。
ロスジェネ世代でなかったら違った鴨。

ﾐ(((((￣○￣)　がぁ～

＊サービス写真。
安倍晋三が撃たれた日の警視庁の写真。