ひとりごと: 王将社長狙撃容疑者と同和の記事を読み書きましょ：20221101

フライデーデジタルの記事を読む。王将の故大東社長が狙撃される背景のトラブルが書かれている。王将のお金が同和系に流れていたことも書かれていた。

(- ゛-)　ぱふ

同和とは誰のことを言ってるのか
情報はないかと検索。

京都通信機建設工業グループの上杉昌也社長ことのようである。

義理の兄が部落解放同盟中央執行委員長の上杉佐一郎である。
部落解放の父と呼ばれる松本治一郎（実業家、政治家）。に見い出された人のようである。

松本の性で気が付く人はニュース好きでしょう。
東日本大震災の復興相の時に被災地での発言が批判され引責辞任した民主党の松本龍は松本治一郎の孫である。

松本龍は社会党→社民党→民主党に所属。

なるほど・・。
面白くなりそうですね。

「・・・」。

少し同和対策について書きましょ

ポイントを言うと・・。
1953年の同和に対する隣保館設置の事業から
2001年度事業まで行われて来た同和対策。
終了しているのである。

裏があるんですけどね。

わたしが時々書く同和対策費が2002年終了と言う意味。
2001年度事業で終了と言う意味である。

よく噂として語られる部落の人の事業に対する税制の優遇など
同和対策の中で行われていたことである。

以下同和対策の経緯。
＊八尾市の文章からピックアップです。

1953（昭和28）年度の隣保館設置の補助事業に始まり、
1960（昭和35）年度からはモデル地区において総合事業が開始された。

1965（昭和40）年8月
国の「同和対策審議会」は「同和地区に関する社会的及び経済的諸問題を解決するための基本的方策」についての答申（以下、「国の同対審答申」という。）を政府に提出
＊東京オリンピックの翌年である。

1969（昭和44）年7月に「同和対策事業特別措置法（以下、「同対法」という。）」が10年間の時限法として制定・施行
1979（昭和54）年に3年間延長。
1982（昭和57）年に同対法の期限切れを迎え
「地域改善対策特別措置法（以下、「地対法」という。）」が、5年の時限法として制定・施行
1987（昭和 62）年には、地対法の期限切れを受けて「地域改善対策特定事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律（以下、「地対財特法」という。）」が制定・施行
1996（平成8）年度末をもって効力を失う

1996（平成8）年5月に地域改善対策協議会の意見具申（以下、「地対協意見具申」という。）が出され、地対財特法の期限後の方策に関し、「国同対審答申は、部落差別が現存するかぎり同和行政は積極的に推進されなければならないと指摘しており、特別対策の終了、すなわち一般対策への移行が、同和問題の早期解決をめざす取組みの放棄を意味するものではない」旨の意見が示された。こうした提言に基づき、国においては、「一般対策」への円滑な移行を前提に、15の「特別対策」について、経過措置として

2001（平成13）年度末まで 5年間期限を延長する旨の改正が行われ現在に至っている。
2001（平成13）年度末に地対財特法は失効し、財政法上の特別措置による「同和対策事業」は、終焉を迎える。

ようするに同和も一般の貧困対策などで対応するかたちになる。

裏があるんだけどね。

私は1997年障害者団体を立ち上げる
1999年頃かな・・。旧大宮市から隣保館で人権講座を団体に依頼が来ている。
その翌年くらいに埼玉障害者市民ネットワークの山下ひろしさんから
部落解放同盟の相談に乗って欲しいと頼まれている。
同和対策が終了するからである。

●障害者運動に関わった期間
1995年12月に1年間の欧州の旅から帰国
1996年障害者運動に関わる。
1997年団体を設立
1998年デイケアを立ち上げ市からの補助金決定。
1999年から2001年
販売場所人力車をふれあい福祉センターに設置などなど
第弾県立近代美術館と視覚障害者美術鑑賞の始まりを創ったり
次々と行政と交渉して新しいかたちを行って来た。
2002年には埼玉トヨペットとはあとねっと輪っふるを立ち上げる。
2002年10月成功してる中で私は団体を辞める。
2002年10月石井紘基議員が殺される。

そういう過程の中で同和対策終了の相談が私に来ていた。
私は次々成功させていましたからね。

今日はこんなところにしておきましょ。

ﾐ(((((￣○￣)　すうぃ～

文責：斉藤吉智

ﾐ(((((￣○￣)　ドンドンドン。

●OMIYAばりあフリー研究会設立の経緯

新しい七里の桜の写真投稿先はNote

七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい