2020年4月18日土曜日

医療従事者の感染と貧困

大きな病院に行くとわかる。面会も禁止になっている。コロナの感染はすでに地域医療へ影響を与えています。トップニュースだけ見ていては気が付かない。


(- ゛-) ぱふ


新型コロナウィルス関係の施設を撮影。先日はさいたま市立病院を撮影した。入り口に張り紙がされていた。ここも看護師が感染してしまったようだ。


題名:さいたま市民病院


病院長の謝罪の張り紙を見た時。非難する人なんていないだろう。いるのか?応援する人のが多いと思った。


「コロナ」「病院」で検索。沢山の病院が検索に引っかかる。東京新聞が埼玉県内の医療機関の感染状況を書いていた。表もありわかりやすい。



医療従事者のみの埼玉県内の感染者数。本日4月16日までの埼玉県が確認した人数は29名だそうだ。


公表されている病院だけでもさいたま市・越谷市・所沢市・川口市・蕨市・春日部市・坂戸市・・。埼玉県内のあちこちの医療機関で感染者を出している。埼玉県の東西南北どの地域でも医療従事者の感染者が出ている。


医療従事者の感染から予測できること。埼玉県内全域に新型コロナウィルスの感染者がかなり広がっていると言うことだ。


少しずつ街の危機感は高まっている。スーパーもソーシャルディスタンス(人と人との距離)を取るような工夫を始めている。働く人を守る為の飛沫感染防止の為の透明なビニールのカーテン。レジと客との間に設置。


高齢者もマスクの上に透明なバイザーで顔をガード。飛沫感染を避けるようにしている。防毒マスクして買い物する人も出そうである。


正直。もっと早くからやればいいのに。東京都は毎日200人近い人が感染。埼玉も損半分くらいの人が感染。この恐ろしさがわかるから。行政も急に慌てだしている。


でも普通の人はわからん。現在も赤ちょうちんの中には客が一杯の店もある。歓楽街のカラーんとした通りには呼び込みの兄ちゃんがいる。


この現象は昔からだ。欧州でも同じだ。ペストが流行った頃。大昔も感染者の多い地域は貧民街と歓楽街だ。ペストの頃は死体が山となっていた。


感染が広まると予想できた時。同時に感染拡大する場所の予測。貧民街と歓楽街。想定すべきなのです。


ミ((((( ̄○ ̄) でしょ


森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。


作品NO26
2018年03月07日自死:赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官


第14回国連犯罪防止刑事司法会議


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