2020年4月23日木曜日

10のポイントを読んでひとりごと:20200423

コロナのニュース漬けの中。人との接触を8割減らす10のポイントが厚生省から出ている。ニュースを聞いてるのだが頭の中を素通りしていた。


(- ゛-) 脳がげっぷ


困ったことである。大丈夫じゃねえの~と表に出て友達と遊ぶ人の心理が見える。人をパニックにさせず協力させる心理誘導。国民の為になるテクニックは必要である。


一部の権力者の都合で嘘の宣伝工作ばかりの日本。政権と国民との信頼関係を無視して来たことが危機の時に出てしまう。そう思うのは僕だけでしょうか?


「蚊?」


正しい情報を出しながら政府の信頼感により国民を導いていく。当たり前のことの重要性に気が付いても修正できない日本。コロナ以前に国家としての病にかかっています。



題名:こども:2009年制作


では10のポイントを読んでミル。


1.ビデオ通話でオンライン帰省?
地方にウィルスをばら撒くなと言う意味でしょう。ビデオ通話を使う人が広がると今後の人との打ち合わせにも利用できる。個人的にはプラスかな。まだ使ったことないけど。


2.スーパーは1人または少人数ですいている時間に
コロナで一番人が集まる場所がスーパー。本当はお店に守って貰う具体的なルールを示してもイイ。客商売ですから人数制限しますなんて独自にはやりずらい。本当は従業員の安全を守る為にもお客の人数制限もすべきなのです。このあたりの感覚が政権にはわからんのだろう。


3.ジョギングは少人数で、公園はすいた時間、場所を選ぶ
見てる限り公園ではソーシャルディスタンス(社会的距離)を家族単位では行っている。ただ大勢が集まってしまう時があるのも事実だ。


コロナ感染拡大中は高齢者は早朝だけにしておいた方がいいかも。早朝の公園は昔から高齢者の楽園ですから。


4.待てる買い物は通販で
直接お店に行き買い物をする人は減少している。購入側は問題ないのだろ。問題は百貨店やモールなどに出店してる個人店だろう。通販の取り組みをしてないお店も多い。


気になるのは配送業者。郵便局員もコロナにかかっている。個人的な注文から届くまでの時間。3日くらい遅れて届いている。頼んだお店も配送業者も確定的な届く日。わからない状態が起きている。ようするにシステム的に崩壊し始めている。


5.飲み会はオンラインで
コロナ期間中は仕方が無いでしょう。収まれば元に戻る。それまでお店はどう生き残るかだな。


別の視点でオンライン飲み会を考えた時。新しい文化形態の飛躍を感じますね。オンラインでコラボ演奏など海外で行われてきたこと。日本でもこの機会に飛躍しそうである。


文化で定着するとテイクアウト・配達も通常のお仕事として伸びる可能性が高い。遠い地域の人と飲むときは互いの地域のおすすめ食品をお届け合い飲む。そんな文化が伸びたら地方創生としての将来性も期待できる。


6.診療は遠隔診療、定期診療は間隔を調整
朝から医者に並んで処方箋をもらう。これは無駄である。遠隔診療は患者からすれば歓迎する人は多いでしょう。問題点は行いながら修正すればイイ。オープン議論を望みますね。


7.筋トレやヨガは自宅で動画を活用
長年日本で一番人気があるのが朝のラジオ体操。元々日本人は放送によって体を動かす習慣がある。コロナ期間中は放送に合わせて体を動かすのも仕方がないかな。スポーツジムでもアフタヌーン体操を開発して生放送すればイイ。意外と受けるかも。コロナ終息後の宣伝にもなるでしょう。


8.飲食は持ち帰り、宅配も
いつの間にか日本のテイクアウトは特別なものとなってしまう。原宿に行けばクレープを購入しお外で食べる人が多い。特別な場所の食べ方になっている。


本当は日本はテイクアウトの歴史がある。どこの肉屋もコロッケを揚げて売っていた。子供の頃からおやつとして購入してお外で食べていたのです。


屋台を引っ張って売り歩く人も沢山いた。テイクアウトやデリバリーなんてカタカナを使って新しさを強調するけど・・。日本は古くから商売のカタチとしてあったのです。その形をネットとリンクさせたりするだけで商売になる。


9.仕事は在宅勤務、通勤は医療・インフラ・物流など社会機能維持のために
日本の通勤電車は異常である。コロナ前から社会問題になっている。働く人の活力すら奪う通勤電車。なぜ改善できなかったのか?


そもそも論から書けば明日の朝までかかる。在宅ワークは個人単位にすると結果が浮かびすぎてしまう。ダメな個人に攻撃が始まりやすい。攻撃して排除しても結果は出にくい。次のダメな社員の攻撃が始まるからだ。互いにつぶし合う。チーム単位のが精神的にも緩和され結果に繋げやすい。


日本人は慣れてない。子供の頃からチームプレーを学んでない人が多い。教師の指示で動いてるだけ。自分らで考えさせない。これから学ぶしかないでしょうね。


10.会話はマスクをつけて
マスクを付けてる人が9人いても一人の人がマスクしてなければ感染確率は上がります。感染拡大中はマスクは義務化でもイイ。感染拡大中の中で会話をする時はマスクはエチケットだと思いますね。ファッションとして流行らせてもイイ。


日本はマスク大国である。ミラノファッションショーなどと同じように・・。マスクファッションの中心地として仕掛けてもイイくらいである。そのくらいの行動力がある人が日本では見当たらないのが残念である。


書いてると俳優の岡江久美子さんもコロナで死去のニュース。予想通りTVの時代の終焉がコロナ感染で明確になってきたと言うことである。2020年記憶に残る年になりますね。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~ 


森法務大臣が京都コングレスのメッセージで書いてます。”平和と公正をすべての人へとね。「ハリセンボン飲~ます」。


作品NO30
2018年03月07日自死:赤木俊夫
財務省近畿財務局管財部の上席国有財産管理官
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第14回国連犯罪防止刑事司法会議
http://www.moj.go.jp/KYOTOCONGRESS2020/about/message.html


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