還暦になり革靴をまた履き始める。30年ぶりかな。小学校に入る前は毎日父親の靴を磨かされた。この時が私の革靴との出会いだろう。
(- ゛-) ぱふ
仕事以外で
革靴を履きたいと思ったのが
20代後半かな。
10年くらい
革靴に嵌った時期があった。
欧米の靴を求めた時期もある。
日本の革靴が価格のわりに革質も高く
完成度が高いことを体感。
日本の靴を見直し見つめると
私の父親の言葉を思い出す。
浅草は革製品が多い。
良い革製品がある。
私の父親は若いころは猟もしていた。
仕事にバイクで行く時は上下革を着ていた。
1960年代にこのいでたちである。
目立ちまくっていた。
幼年の頃の父親の印象
革の上下を着ていたので熊に見えていた。
私の生まれ育った地域
革製品を作る家内工業が多かった。
街のにおいのひとつがボンドの匂い
革と革を接着する接着剤の匂いだ。
東京の下町の匂いとも言える。
昨年から革靴をまた買い出し
今年もすでに2足買った。
両方日本製である。
若い時と違い
見た目だけでなく木型が合う靴
自分の足に合わないと買わない。
革靴はなじむまで痛いのです。
若い時なら
足が血だらけになりながら
馴染ませることもしたけど
現在はできません。
我慢できません。
もう少し履いて
イイ感じの雰囲気がでたら
写真を載せたいと思います。
自慢写真である。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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