デニムパンツはポリ入りを好む。革靴は新品を避けて柔らかくなったリサイクル(古着)を購入。パンツも靴もリラックスして履けるものを好む。
(- ゛-) ぱふ
還暦になると無理をしない。
若い時なら自分で育てると言って
革やデニムの窮屈さも自慢にしただろう。
自宅には
革靴の幅を広げる機器など
35年くらい前に購入した物がゴロゴロ。
革靴好きでしたからね。
昨年捨てようかと
かなり悩んだが取って置いた
まさかまた革靴を買うとは思わなかった。
再開した理由
服を買うと言うより
絵の具を買ってるような感覚かな
コーデを考え仕上げる時
色が欲しいのです。
ファッションって
絵を描くのと似ています。
誰でも楽しめ入りやすいのがモード。
服好きの人って
アートも好きになれると思うね。
服への再開はコロナ禍。
お店や美術館がほとんど閉まる。
そんな中で唯一開いていたののが
リサイクルショップだった。
よく見に行った。
美術館に行く代わりにTシャツ見てた。
コロナがなかったら見てないな。
予想以上にTシャツが面白かった。
デザインの大胆さは美術館以上
Tシャツのデザインの自由さ
新しいアートの火種にミエタ。
ここから始まる鴨。
かなり前になるけど
若手のモードのデザイナーから
教えて貰ったことがある。
手作りでTシャツにプリントや刺繍をして
リサイクルショップに売りに行く。
金にはならないが発表の場
そんなことを言うのです。
エッと思うかも知れないけど
現在有名になった人たちの中
同じようなことをした人
いる鴨しれません。
私が知る中
現代アートで現在名が売れてる人
この人の若いときの作品の値段
千円台のもあった。
銀座の裏通りの2階など
ちっこいギャラリーで個展
会場に売られていた作品
凄く安かったのです。
若い時の作品って
タダに近い作品が多いのです。
作家の人が美術大学の学園祭に行き
若手の中からこれはと思う作品
購入して楽しむくらいだ。
こんな楽しみ方
普通の人は知らないでしょ。
学生も売れると喜ぶしね。
音楽家もそうなのです。
1枚100円のクラッシックのCD
誰が演奏してるかわからん奴
演奏してるのが有名な人
そんなのもあるそうだ。
ぜったいに言わないタブー
そんなことを聞いたことがアル。
著名な音楽家から聞いた。
学生の時に吹き込んだとね。
いつも疑問だったのです。
耳がおかしいのか100円のCD
路上で売られてるような奴
すごく上手な演奏がある
そのことを聞いた時
教えて貰った。
学生の時。
怪しいバイトで吹き込んだそうだ。
録音して報酬を貰ったそうだ。
それがテキ屋などにも流れ
100円で売られる。
意外とあちこちに
現在著名人だった人たちの作品
あるのです。
PRだけで売れた時代
これはどの時代も続くけど
本物を見極められる人も増える。
期待感も持ちながら書いている。
その始まりが
リサイクル(古着)の人気に見える。
何年代のタグとかの知識もイイけど
もっと素材や縫製やデザインなど
興味を持つ人が増えていくと
面白くなるの鴨。
感覚が磨かれた時。
自分が好きか嫌いかが重要になる。
良いなと思ってもなんでイイのか
説明できない物も多い。
そんなのを購入。
なんで好きなのかをひとつひとつ
証明していく楽しみもある。
さっき
リサイクルショップを覗き
カーボーイハットを購入する。
有名セレクトショップのものだ。
人気が無いから100円玉数枚で購入。
私の子供の頃なら数万円したはず。
レジに向かう時
「ローレン・ローレン・ローレン♪」
「ラーラミ~♪」と口ずさむ。
ララミー牧場の曲だ。
アメリカの洗脳TVのひとつだ。
アメリカ好きにさせるため
無料でTV局に使わせた。
そんな番組である。
さっ家に帰り
購入したハットにブラシをかけ
綺麗にしてあげましょ。
その前に夕飯を買いにイコ
野菜が高いので冷凍野菜を少し補充
最近は汁のベースは昆布味である。
ようするにグルタニン酸である。
うま味成分という奴だ。
少量でも味が広がる
スープに透明感もあり綺麗。
多趣味なので
広く浅く知識は豊富なじいです。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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