2022年4月10日日曜日

国家存亡の危機の時に核を使う:20220409(10投稿)

現時点では抑止力としてロシアの報道官が言っているだけ。核を使う危機感を感じる人は少ないだろう。


(- ゛-) ぱふ

問題はロシアを追い込んだ時である。核を使わない理由が無い。ロシアの国内の安全保障の考えがある。核使用は公にされている。

国家存亡の危機の時は核を使えるとなってるのである。

核の議論の中で時々聞こえてくる戦術核。射程距離が500km以内のミサイルに積む核のことのようである。射程距離により戦略核と戦術核に分けている。ロシアの戦術核は広島に落とされた原爆の3分の1の威力がある。

ひとつの都市が消滅してしまいますね。

ようするにロシアを追い込むこともできない。互いに引くに引けない。・・となると長期戦になる。

ひとつだけ可能性があるとすれば・・。ウクライナのEU加盟だ。加盟を勝ち取ることで国民の中に妥協する余地ができる。

領土の一部がロシアの占領状態のままになるけどね。

「・・・」。

頭に浮かぶのが北アイルランド。

ロシアとウクライナの国家間の戦争からテロとの戦争に変わるだろう。沢山の人が死ぬ中で国土が奪われた時は大きな犠牲が必要になる。北アイルランドがそうだ。

犠牲を最小限に抑えるにはEU加盟から始まるウクライナへの投資だろう。
国民の豊かさだけが怒りを鎮めるからね。

日本と言う事例がある。
日本人は米国に大量虐殺されたことすら忘れています。

ミ((((( ̄○ ̄) ぽかーん 

文責:斉藤吉智


ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。

七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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