来年の参議院通常選挙の任期満了が2025年07月28日任期満了。ようするに7月中には参議院選挙が行われると言うことだ。
(- ゛-) ぱふ
9か月後だな。
驚くくらい早く感じるだろう。
それくらい選挙まで注目話題が続く。
石破政権は綱渡りをするからね。
国民民主党がまずは動く。
自民党とは政策ごとに協力する。
連立には入らないと断る。
与党になるつもりもないとのこと。
「クス」。
いつでも首を締め上げられる
内閣不信任案がありますからね。
自民党は拒否できない。
*内閣不信任案
内閣は不信任決議案が可決
(または信任決議案が否決)されたときは
10日以内に衆議院を解散するか
総辞職しなければならない。
だから石破は裏で過半数を集めている。
そう簡単にはいかないけどね。
「むふ」。
国民民主党の玉木。
まずはやりやすそうな政策から
政策協議を行うようである。
2つの提案がクローズアップされてる。
・基礎控除を103万から178万に引き上げ
・ガソリン税の暫定税率廃止
国民民主の支持者に対して
選挙で約束したことの実現に向け
玉木らは動き出した。
メディアも含めて
玉木らの動きに対して好感
否定は少なそうだ。
基礎控除を103万から178万に引き上げる。
税収が7~8兆円減収になる。
財源論が出ているが・・。
これは数字だけを見ての発言だろう。
国民の所得を増やす必要があるタイミング。
私もやるべきだと思いますね。
基礎控除が178万になると労働時間を増やす。
労働者不足の解消にもなります。
メリットとデメリットの両方があるのです。
所得を増やす方向に動かす政策の中
調整すればイイだけだ。
大切なのは・・。
必要なことをタイミング良く
実行することが必要。
ガソリン税の暫定税率廃止
現在のガソリンの価格を見てみろ
政府がガソリンの値段を下げること
しないことのがおかしい。
玉木ら国民民主党の動き
歓迎する国民は多いでしょう。
石破政権は乗ると思いますね。
乗らずにのらりくらりとやっていれば
国民は石破さんへの期待を失う。
参議院選挙でぼろ負けだ。
参議院選挙を控えての行動である。
石破が動かない方が不思議だ。
ガソリン税の暫定税率廃止
これは車社会の地方に恩恵が強い。
地方創生を政策のかなめの一つにしている。
石破が乗らな理由はない。
国民民主党の主張に対して
石破が同調して政策を仕上げても
裏金問題が参議院選挙前に再浮上。
かなり厳しい結果になると思う。
逆に厳しい国民の声を背に
安倍派を排除していくのでは?
裏金議員たち
自民党に復帰させる報道がある。
過半数割れだから仕方がないのですが
参議院選挙前にこの話題が再浮上する。
選挙前に石破政権は追い込まれる。
運命としか言いようがない。
わかっていても避けられん。
過半数割れだからね。
「ぷっ」。
だらだら書いてしまった。
終わりにしましょ。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
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