2024年10月8日火曜日

石破の変節の陰で見える自民党事務局と官僚:20241008

総選挙日は10月27日で準備されていた。石破が自民党本部に行き感じたこと。「もう変えられないから」。そんな空気だと言われる。


(- ゛-) 総裁だよ~ん


石破も含め自民党の議員ら

事務局が敷いたレールに乗ってるだけ

総裁になりまじまじと体感する。

知らなかったわけではない。


野党も同じである。

立憲だけでなく共産党も同じだ。

事務局が準備と言う名のもとで決めている。

正確には事前に進めています。


総理大臣が解散日を決めてるのではなく

事務局が準備と言う言葉を使い

決めていることが今回浮上。

国民にも現実が見えた。

それだけのことだろう。


「えっ」と思うかもしれないけど


世の中ってそんなものである。

事務をスムーズに行うための準備

良いことをしてるとみんな思い

進めるのである。


大きい企業もそうである。

段取りよく進めるために事務が交渉

ある程度決まってから社長同士が会う。

勝手に社長が日にちを変えると

社員は裏で社長の悪口を言う。


「だろ?」


それでも首相と言う

国民が選んだ代議士が選んだ人

その人しかできないことも

事務が決めてしまうこと

ショックですよね。


誰が首相になっても同じ

同じ党が政権を長く続けた時

こうなってしまうのである。


長期政権を担う党がなる

出来上がった形である。


日本はほとんど自民党が政権を行う。

自民党事務局は慣習で動くようになる。

やりすぎるようになるのです。


だから

変化を行う時は変人しかできない。

みんなの顔色を見て決めるような人

そんな人は改革なんてできない。

特に自民党にいたらできん。


変化は起こせないのである。


石破は変人の素養はある。

だから大魔神になることを期待している。

大魔神は怒ると暴れまくります。


「がぉ~」。


暴れちゃえ!


立憲の野田代表も変人の素養はある。

嘘をつくのは嫌いと解散するような人だ。

妙なところに拘る。


野田の場合は彼を納得させる理論

言える人がいないと拘りだけで動く。

立憲には野田を唸らせる論客

いないのだろう。


まずは石破が大魔神になれるか。


注視したいと思う。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


文責:斉藤吉智

080-7708-5501

(- ゛-) ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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