知床の観光船沈没。なんで早い段階から船の位置が特定できないのか。昔ならSOS発信。モールス信号を映画の場面でよく見たが・・。これは1999年に終了している。
(- ゛-) ぱふ
現在はコスパス・サーサットシステムが使われてる。
遭難するとビーコンの発信機から遭難信号を出す。ビーコンと言うのは端末固有のID情報などを一定時間間隔で発信している端末。
ようするに遭難の時はSOSと位置情報を一定間隔で発信し続けてくれる。
海でも使われてることを知る。
スキー場ではない雪山でスノーボードをする人たちは持ってはいる人が多い。遭難する確率が高いからだ。
雪山登りする人は・・。持ってる人もいれば持ってない人もいる。高いので持たないで入る人も多い。
私も雪山にも行っていたが持っていなかった。
何回も検討し実物も見に行ったが・・。
自力下山できる装備と行程。
こちらに注力を注いだ。
安全を求めだすとどんどんコストが上がる。
このことを見つめないと仕組みばかり作っても絵に描いた餅である。使われないのである。
海で遭難。
ビーコンに救助ボート。
仮に20人対応で想定。本格的なものだとこれだけでも車が買える金額になる。
日本人は所得が低いから観光船の料金も高くできない。仕組みだけ先進国の仕組みを盛り込んでも実用的ではない。
発展途上国が驚くような安全管理で船も運行する理由。先進国の安全管理の仕組みなんて取り入れたら商売できないからだ。利益が出せないのである。安全をないがしろにするのとは意味が違う。
日本も同じ理由で安全管理ができないのでは?
ミ((((( ̄○ ̄) びんぼー
文責:斉藤吉智
ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。
2021-NO:001-08月発行
2021-NO:002-09特別発行
-----
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
-----
-----
*年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
0 件のコメント:
コメントを投稿