先日4月29日。日比谷公園に行った。固定の卓球台が4台設置されていた。前回来た時にあった蚊？
(- ゛-) BUN・BUN。
日本には固定の卓球台など
大人も遊べる遊具が少ないのです。
南仏だったか・・。
スペインだったか忘れたけど
チェス台が何台も固定され
大人達が公園で楽しんでた。
しげしげ見て歩きましたね。
1995年の話しです。
日本も大人も遊べる遊具
公園に設置すればいいのに
そんなことを思ったこと
思い出します。
日本は公園に来て欲しくない。
ホームレスやおかしな大人たち
集まることを想定している。
ベンチをみれば一目瞭然
来るのを拒絶してるのがわかる。
欧州は警察の取り締まりが厳しい。
薬物の取引とか公園であるからだ。
ようするに場の管理ができるから
公園も人が集まるデザインインにする。
ここが違うように思いますね。
渋谷の路上で外国人がお酒を飲み
宴会している映像があるでしょ
欧州の旅行中に見たこと無い。
日本は取り締まらない。
だから増加した。
現在は条例を作り取り締まり？
仕組みが無かったことがわかる。
欧州では路上飲酒は無いのか？
特別な日
年越しの日とかはある。
酔っ払って瓶を路上で割ったり
大騒ぎをパリではするようだ。
「がぉ～」。
わかっているから
普通の人は近づかない。
年越しのパリのシャンゼリゼ
荒れると聞いている。
「むふ」。
日比谷公園の卓球台の後ろには
芝生の上で家族連れがゴロゴロ。
お外でゴロゴロできる空間って
重要なのです。
人工物の中は息苦しい
気がつかないうちに心を病みます。
圧迫感のない場所の必要性
どんどん増すでしょう。
街の中心部に必要です。
最近は街の中にベンチすら減少。
若い人は知らないでしょうけど
以前は歩道にベンチがあった。
1990年代くらいまであった。
歩いて疲れたら
歩道のベンチで一服
となりに年寄りが座ることもある。
お年寄りと接する場にもなった。
最近のまちづくり
人のいることを前提に描かない。
人が集まるとゴミが出る。
ホームレスが居座ることがある
その掃除を誰がするんだとか
余計な仕事を増やさないことばかり
まちづくりで優先される。
結果はベンチもない街になる。
これが住みやすい街なの蚊？
「BUN・BUN」。
日本は仕組みが悪いから
人のいない空間作りをしてしまう。
物価高で遠出しない人が増える
そんなゴールデンウィーク
日比谷公園で卓球もイイね。
ﾐ(((((￣○￣) スマッシュ！
文責：斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
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