疲れたので早めに寝る。24時前に「にょき」。目が覚めたので書き始める。それからまた寝る予定だ。早朝には起きるけどね。
(- ゛-) むふ。
神宮外苑再開発。
樹木の伐採だけが注目されてるが
まちづくりそのものにも注目すべきである。
神宮外苑って
都内に残された数少ない
自由な空間なのです。
1996年だったかな。
1年の欧州の旅から戻った時
神宮外苑に行ったときに思ったこと
ヨーロッパみたい。
見た目でそう感じる部分もあるのですけど
欧州って人々が外で過ごせる環境がある。
神宮外苑再開発により損失する空間
想像すると恐ろしいね。
日本人のアホさが見える。
イタリアの観光で有名なトレビの泉
その近くの階段に座ってしゃべってる学生
欧州の学生って街の中で良く座ってる。
恋人同士でじゃれあったりしてます。
日本って
どんどん街の中の野外に居場所が無くなる。
マックやドトールなどで過ごすしかない。
野外で過ごす場所が減少してるのです。
日本って
友人とおしゃべりするのも
お金が必要な国なのでは？
最近闇バイトに応募した若者
強盗を起こして逮捕されるニュース
よく聞きます。
高校生も逮捕されてる。
高校生がなんでお金が必要なのか？
そんなことを言う人が多いのでは？
私みたいなじじ～やばば～より
若い人のがお金が必要だと思いますね。
活発に友人と会いおしゃべりをする。
おしゃべりする場はファーストフード。
細かいお金が毎日出て行くのでは？
私が欧州へ1年間旅した時
最初に感じたのが野外で座ってる人たち
若者が多いことなのです。
ライフスタイルの違いである。
お金が無い人でも街の中で過ごせる。
この光景が現在も浮かぶことが多い。
日本は人々が野外で過ごす空間を消している。
フリーゾーンを減少させているのです。
日本らしいなと思っています。
アホな国ですから。
ホームレス対策と言って
街の中のベンチを減らしたりします。
ベンチを置いても真ん中に仕切りを付ける。
結果。
若者がお外で過ごす場所が減少。
日本はどんな国にするのか？
お金が無いと街中で過ごせない街
そんな国を目指してるのですか？
この基本が作られてない。
哲学が無い国。
あるのは神話だけ。
神話を信じる国だからPRに弱い。
国民は扇動されやすいのでしょう。
「ぷっ」。
話がそれそうなのでやめておく。
私が言いたいのは・・。
お金が無いと友人とおしゃべりもできない。
そんなまちづくりをしてきた国である。
若者がお金を求めるのは自然だ。
だから強盗して言いわけではないが・・。
大人が描くまちづくりの中
若者が過ごす姿が無い。
カフェで談笑する姿しか描いてない。
お外で過ごす文化を持つ国
テイクアウトの文化が進んでいるのです。
近年お外で過ごすことを取り入れた場所
路上での飲酒を禁止した渋谷区にある。
「クス」。
渋谷川沿いの再開発により
新しく建てられたビルがあります。
渋谷ストリームは大きな階段がある。
階段に座っておしゃべりをする
そんな人たちを見かけます。
近くには椅子のあるカフェ
その横には階段で談笑する若者
所得の違いがあっても過ごせる。
ヨーロッパでミタ光景だ。
高校生が学生服のまま
階段に座って談笑している姿
見ることもあります。
渋谷に行くと私が写真を撮る場所
定点観測をしている場所だ。
私が住むさいたま市なら
同じようなコンセプトで作っても
運用側が座れないようにします。
「かっぺ」。
憲法25条など
関連する書きたいことは沢山あるけど
長くなる、寝ておかないといけません。
ここで終わりにしておきます。
ﾐ(((((￣○￣) ぐっないん
文責：斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
＊見沼区役所にて10:00～11:30までの分です。
＊私も参加してます。
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＊年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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