繰り返さない理由が見つからない。歴史は人々の感情により導かれ作られる。偶然ではありません。二二六事件の背景にある貧困。豊かさを失った社会の姿が現代と重なる。その先に起きることが二二六事件であっても不思議はない。
(- ゛-) ぱふ
青年日本の歌（昭和維新の歌）
作詞・作曲：三上卓
三上が土井晩翠と大川周明の著作から
引用して作られたようである。
昭和天皇の不満を招き
1936年禁止となる。
二二六事件が1936年に起きる。
同じ年に禁止になったのでしょう。
二二六事件の処理
天皇制度が悪い結果をもたらす。
裁判で事実判定もされず
処刑されてしまう。
もし・・。
きちんと裁判が行われていたら
その後日本は戦争をしなかった鴨。
「がぁ～」。
貧困に喘ぐ国民の不満を抑え込んだ為
その流れは戦争へ導かれていった。
そういう風にも見える。
青年日本の歌（昭和維新の歌）
政界の元老、権臣や財閥などの排除を主張
貧富の激しさが背景にある。
現代の日本と似てません？
企業は内部留保を貯めるが
労働者の手取りは減る一方。
新宿では売春する日本人が増加？
そっくり。
昭和維新の歌の歌詞
二番の歌詞の中に
財閥富を誇れども 社稷（しゃしょく）
を念（ねがう）心なし
国民のことを思う心のなさ
この歌詞の意味が現代のできごとと重なる。
神宮外苑再開発。
三井住友が請け負い進めている。
三井財閥系のゼネコンである。
多くの人が神宮外苑再開発反対。
その声は無視されている。
興味深いのは・・。
明治神宮の対応である。
再開発の理由として内苑の維持が言われる。
外苑の収益で賄うようなことが言われます。
これはまったくの作りばなしです。
神宮内苑も神宮外苑も黒字である。
明治神宮に電話にて確認している。
＊録音あり。
なぜ嘘を吐いてまで進める？
メディアもおかしいのです。
民間事業と言う書き方をしますが
これも嘘です。
神宮内苑は税金で作られ
神宮外苑は寄付や勤労奉仕により作られる。
これのどこが民間なのでしょう。
秩父宮ラクビー場を所有する
日本スポーツ振興センター
文科省の外郭団体だ。
文科大臣が指示を出し
計画を作るのが日本スポーツ振興センター
これのどこが民間なのでしょう？
神宮外苑再開発に参加した
伊藤忠の土地は神宮外苑外である。
再開発に参加したことにより
一体として開発することになる。
神宮外苑ではない土地
わざわざ入れてるだけなのです。
伊藤忠は確信犯である。
神宮外苑再開発って談合があったのです。
そこに参加していたのが丹羽宇一郎さん。
当時社長である。
2000年のことだ。
2000年頃の伊藤忠って
赤字を抱えて必死だったのです。
取引したと聞いている。
伊藤忠が黒字に転換する理由の中
取引したひとつが神宮外苑再開発への参加。
伊藤忠に説明してもらいましょうよ。
丹羽さんに説明してもらいましょう。
丹羽さん。
いつでも電話頂戴
こんなやり方は見過ごせませんよ。
080-7708-5501
ちなみに・・。
伊藤忠のこの決定が行われた同じ年
伊藤忠の会長だった瀬島龍三さんが辞任。
元大日本帝国陸軍大本営参謀だった人だ。
何やってんでしょうね。
明治神宮外苑に高層ビルを建てる。
皇族でも反対する人はいたのです。
それをなぜ進められたのか？
皇族に悪さに絡んだ人がいた。
このことだけ指摘しておきましょ。
こんな事実が浮上すれば
豊かさを失った日本社会が進む道
二二六事件再来である。
私にはそう見えますね。
外苑の樹木の話しだけ注目されてますけど。
本当は外苑に高層ビルを建てること
この必要性の議論が欠けてる。
2000年って
森が首相になった年である。
最悪の年なのです。
ゼネコンが田中角栄から
森に乗り換えた年でもあります。
裏金問題で注目された
清和会と関係が深い。
裏金問題で衆議院選挙は自公ぼろ負け
結果から運命すら感じますね。
令和の時代の二二六事件。
起きない方が不思議である。
元建設省の役人だった
公明党代表だった石井も衆議院選挙で落選。
こいつの動きを調べると
いろいろ見えてくる。
なっ石井さん。
お久しぶりですね～。
あんたのことは覚えてるよ。
石井って
関西豪雨の中でカジノ法案を進めたり
バリアフリーを理由に鉄道運賃
事業者が値上げできるよう
法案を通したり
最悪なのです。
こいつなんだよね。
ちょろちょろしていた元役人のひとり
徹底的に調べましょう。
なんか文句ある？
電話して来いよ！
「ちりり～ん」。
ﾐ(((((￣○￣) うりゃ～！
文責：斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
＊見沼区役所にて10:00～11:30までの分です。
＊私も参加してます。
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＊年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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