ちょっと疲れ気味。こういう時に書いても文書がつまらない。気になったワードを調べて遊びましょうかね~。
(- ゛-) ぱふ
日本国憲法第三章
国民の権利及び義務の中
憲法25条が記載されている。
すべて国民は、
健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。
②国は、
すべての生活部面について、
・社会福祉、
・社会保障及び
・公衆衛生の
向上及び増進に努めなければならない。
これが現在プチ話題になっている
103万円の壁でも浮上した憲法25条である。
社会問題に取り組むと
必ず憲法25条に行きつくのです。
国民民主党の玉木らはきちんと議論し
103万円の壁と言うキャッチフレーズ
作っていることがわかる。
普通の議員は憲法25条を出さない。
そこまで考える人は少ない。
立憲主義の国なのにね。
立憲主義とは
憲法に基づいて政治を行うという考え方
憲法によって政府の権力を制限し
国民の権利を守ろうとするもの。
玉木ら国民民主党
彼らが提案した103万円の壁
このキャッチフレーズの狙い
憲法25条に基づき最低限の生活を守れ
この意味があることがわかる。
103万円が意味がないとか
130万円だとかいろいろ出ることは想定。
だから憲法25条を出していたのだろう。
議論をさせかたちをつくること
意味があるからだろう。
個人的に非常に興味を持つ。
憲法25条に書かれている権利。
「健康で文化的な最低限度の生活」
どんな暮らしですか?
どんな暮らしを最低限の生活とするのか?
ここが明確に日本はしていないのです。
明確にしないから
103万円の壁問題が起きたのです。
玉木らが提議している103万円の壁
憲法25条が示す
「健康で文化的な最低限度の生活」
この形づくりにも繋がるのです。
だから意味が深い。
私にはそう見えますね。
単純に書いてるけど
憲法25条の示すかたちを明確にすると
最低賃金や生活保護などにも広がる。
難しい問題が沢山出てくる。
中でも
玉木らが出した税金のかからないお金
手取りを増やす(使えるお金を増やす)。
これは最低賃金や生活保護が議論される中
横に置かれてきた課題だったのです。
だから現在実感として感じられる
若い世代が玉木ら国民民主党に投票した。
声に答えてくれたからだ。
「ふ~」。
疲れた。
食パンに生クリームをどっさっと乗せ
生クリームをはみ出しながら
「ぱく」。
疲れた時は甘いものがイイ。
ごちそうさまでした。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
文責:斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。
*私も参加してます。
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視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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