投票率が前回の知事選挙より約16％以上現時点で超える。結果は失職した元職の斉藤元彦が返り咲いた。
(- ゛-) ぷっ
対戦相手となった前尼崎市長稲村和美
立憲民主党と一部自民党が支援した人
兵庫県の市長らが応援した人である。
そんな組織票を持つ人が負ける。
この結果から色々見えます。
・社会の背景。
不満が渦巻いていると言うことだ。
有権者が声を出すきっかけができた。
・動いたきっかけ
扇動家によるPRである。
立花は今回が初めてと言うわけではない。
全て声が響いていたわけではない。
おかしな人と思われていた人だ。
今回はN国の立花の声が響いた。
その結果と言ってイイ。
社会状況と合致した。
・メディア（大手・フリー）
兵庫県で起きた職員の自殺。
内部通報制度が守られなかったこと
百条委員会が行われ調査されたが
なんだかよくわからなかった。
メディアが集結して
失職に追い込んだことしか記憶にない。
記憶の中で整理できない中
失職した印象がある。
・一部の指摘
何人か斉藤元彦の失職
おかしいと言う声があった。
事実関係よりメディアが追い込んだ
このことへの不満とも言える。
・立花が知事選に立候補
目的は斉藤元彦の応援である。
選挙資金は立花の銀座の飲み屋の常連
お金持ちの人が出したようだ。
ようするに・・。
メディアの都合により
辞任させられることへの恐怖と不満
立花を使い遊んだ程度なのだろう。
社会を正すなんてことはないな。
「なっ」。
そんな気楽なことから
世の中は動く方が多いんですけどね。
もし真剣に社会を正すなんて活動したら
活動家として公安のマーク対象である。
あっという間に潰されます。
これが現実です。
・N国の立花の復活か
党の代表権を奪われ活動が低迷
裁判ネタをユーチューブにアップ
正直私もチェックしなくなっていた。
ある意味で立花の新たな活動
扇動家として動いたかたち
ちょっと黒川らと似てる。
黒川らもパトロンがいたしね。
留置所の黒川らは思うだろう。
俺らの真似をしたとね。
「クス」。
立花の上手さ
大衆を味方につけようとする。
黒川らは大衆を敵にしても行動。
この違いがあるのです。
全共闘世代の失敗。
同じように大衆を無視したのが黒川ら。
・今後の予見
メディアが叩く人を見つけた時
お金持ちがお金を出し扇動家が動く
そんなことが頻繁に起きるでしょう。
これって別に珍しくはない。
選挙に立候補してまで扇動する。
この立花の大胆さが珍しいだけ。
黒川らのコピーと言われ続けるけどね。
金持ちが金を出し
選挙妨害やメディアへの対抗
これは悪とみなされていたのです。
メディアがきちんと機能している時はね。
ここが重要でね。
社会がきちんと機能している時。
立花がやったことは悪なのです。
右翼やチンピラがやることだ。
社会が機能していない時
立花の行動を正義として受け止める。
だから大衆が熱狂したのだ。
これは怖いんだよ。
日本中で同じように金持ちがお金を出し
扇動家が動くことが起きる。
金持ちの権力闘争が起きます。
暴力装置として扇動家が使われる。
メディアが機能しない時代。
活動資金が得やすい時代になったのだ
右翼や左翼の団体からも扇動活動
行われだすだろう。
今までも行われてたけどね。
それが堂々と行われるようになる。
そう言うことかな。
令和デモクラシーの始まりか蚊？
大正デモクラシーって綺麗に言われるけど
本当は裏では扇動家も沢山いたはずです。
地方は権力闘争が激しいからだ。
適当に書きなぐったが・・。
最後に斉藤元彦に問題があるかないか
現時点ではよくわからない。
ただPR戦で買ったこと
これだけである。
もし冤罪なら
きちんと事実関係を表に出すんだな。
出して聞いてもらえる状況ができた。
私はそう思っています。
ﾐ(((((￣○￣) すうぃ～
文責：斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●
テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
＊見沼区役所にて10:00～11:30までの分です。
＊私も参加してます。
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＊年1回作成し広く知って頂く取り組み。
視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中
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