2024年11月11日月曜日

103万円の壁。若者に響いたキャッチコピーですね:20241110(11投稿)

国民民主党の玉木らの声が響いている。ストレートに受け止める若者たち。彼らはバイトする中での実感として感じてるのだろう。


(- ゛-) ぱふ


バイトをした時

またはバイトの面接の時

昔からどのくらい働けるか

確認するために聞かれる話である。


具体的な制度の金額はともかく

103万円くらいに抑えておけば

税金や社会保険料が発生しないと言われる。


103万円って金額

会社の経理の人も間違わないよう

安全圏な金額を言ってあげてるようだ。


社会保険料が発生する金額

130万円までは大丈夫だよと言われても

103万円超えても大したことないよと言われても


親の所得にも関係することから

多くの人は安全圏で働く。


日本は国民を無知にさせ

家畜化させることで成り立つ国。

日本人は具体的な日本の仕組みを知らん。

知らせないようにやってきた国だ。

この問題を指摘しておきましょ。


ネットの時代になり

細かい制度のことを専門家が発信

イイ時代になった。


知ろうと思えば知ることができる。


私が障害者運動に関わった1996年頃。

障害者の制度を障害者やその親は知らない。

そんな時代である。


プロ障害者を除いてね。


手帳を子供が受けた何十年前に制度の手引き

貰ったような記憶がある。


そんなことを言う親が多かった。


親御さんから相談が来た時

何か使える制度はないかと役所へ

制度の資料を貰いに行くとくれない。

知らせないようにしていた。


えっと思うかもしれないけど

ネットの時代になる前はそんなこと

多かったのです。


親切なケースワーカーが担当の時

そんな時だけ必要な制度を活用

そんな障害を持つ人もいた。


思い出しますね。


国民民主党の玉木らの103万円の壁

このキャッチコピーは若者に響いた。

実感として感じられたからだろう。


具体的な制度との整合性はともかく

このタイミングで手取りを増やすこと

とても重要なことである。


消費を増やしお金を循環させる。

これがどれくらい重要なのか

小さな駅のお店を見てみろ


がらーんとした飲食店。

日本の経済ってやばいんじゃないの?

日本の実像を目の当たりにする。


私の住むさいたま市

大きな駅の近くの商店街

人が沢山出ていて飲食店もそこそこ入る。

消費が上向いてると勘違いしやすい。


消費の実態がわかるのは小さな駅だ。

自宅の近くの駅周辺の飲食店。

人が多い時は景気が安定。


これは人の心理からわかる。

大きな駅は会社の同僚らと飲みます。

自宅の近くの駅で飲むときは違う

もう一杯飲んで帰るかと言う心理

働く時に飲んで帰ります。


ようするに・・

飲めるお金があると言う気持ち

そうなっている時に飲む。


使えるお金があると思うから飲む。

物価高で家計が厳しいと思えば

自宅近くのお店で飲まない。


消費心理を動かす為にも

マインドを変える意味においても

手取りを増やすことに賛成ですね。


大いに情報を出し合い

国民的な議論になってほしいね。

大切なのは早く手取りを上げることだ。


ここでは書かないが・・。

政治の新しいかたちについて

国民民主党の玉木らが言及している。


どこの党も過半数を取らない政治。

これは2大政党のかたちではなく

複数等のかたちを指す。


これってがらがらぽんの始まりなのです。

内容は別に書きましょ。


ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~


文責:斉藤吉智

080-7708-5501

(- ゛-) ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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●●2021年11月13日土曜日開催(修正再UP)
さいたま市タウンミーティング録音完全版リンク●●

テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
*見沼区役所にて10:00~11:30までの分です。

*私も参加してます。

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■七里の桜や橋上化・南北自由通路経緯

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視覚障害者の美術鑑賞レポート

*年1回作成し広く知って頂く取り組み。

 

 

視覚障害者の美術鑑賞レポート2020制作中

 

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