2024年11月16日土曜日

兵庫県知事選。扇動に弱い民主主義の仕組みに「ぷっ」:20241116

民主主義は悪政である。アリストテレスの言葉である。PR。扇動により混乱させられてしまう仕組みだからだ。


(- ゛-) ぱふ


兵庫県の知事選。

どうやら最後の最後まで混戦。


混戦の原因がN国の立花。

前兵庫県知事の斉藤元彦

彼のPR活動を同じ立候補者として

行ったことが一部の有権者に嵌る。


扇動の波となる。


「クス」。


正直あまり興味が無かったので

立花の動画もほとんどチェックしてない。


ニュースは読む程度の認識

そんな私が興味深く見ていること

PRにより有権者を扇動している姿だ。


斉藤元彦前知事の問題

事実関係も含めてよくわからない。

わからない中で失職に追い込む。

このやり方に問題がある。


なんか悪いことしたのね。

そんな印象を持っていただけの有権者。

そこにN国の立花が印象を変えるPR

PR戦を始めたのである。


立花の話をもって

斉藤元彦前知事に問題がないとは言えない。

言えない程度の立花の話しなのに

一部の有権者は乗ってしまう。


「うぷっ」。


大手メディアの信頼

信頼が失われていることから

起きていることだろう。


日本人は家畜として暮らして来た。

不満を言わなければサラリーマンとして

賃金を貰える時代だったからだ。


賃金を貰っても

厳しい生活をする時代になり

家畜として暮らして来た日本人にも

疑いを持ち始める人が出始める。


貧困は大衆を目覚めさせるからだ。


「がぉ~」。


暮らしへの不満が根底にあり

PRによりメディア報道否定が始まった時

不満のはけ口としても乗りやすいのだろう。


この経験が日本は過去にもあるのでは?


約100年前。

日本が大正デモクラシーの時代

民主主義を求める運動が広まった時

あちこちで不法な街宣活動が行われ

ビラなども使いPRが行われた。


この時の日本。

米騒動も起きてるのです。


「腹ぺこりん」。


こう言う社会状況の時。

大衆扇動しやすい状況ができる。

丁度嵌ったとも言える。


そんなことを思いながら

時々兵庫県知事選のニュースを眺めていた。


これからはPR(扇動)上手な人。

あちこちで出現してくるだろう。


「フェイクだ!」


「わははは・・」。


人間は感情の生き物ですから

100年前と同じような社会環境になると

同じようなことを繰り返すのです。


歴史に学ぶ?

わかっていても起きるのです。

欲深い人が同じように出現します。


そんな現象を見つめ

100年前と比較して検証してます。

検証して記録してるだけですけどね。


ミ((((( ̄○ ̄) みっけ!


文責:斉藤吉智

080-7708-5501

(- ゛-) ミ((((( ̄○ ̄) ドンドンドン。


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七里の花咲かおじさんとおばさんへの投稿は終了しました。

おかしいことをおかしいと言える人でいたい


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