書きたいことが多い時は頭の中をくるくる。逆にまとまらず書けないことが多い。便秘の時と似ている。
(- ゛-) ぷり。
政治に対しての興味。
与野党が衆議院で逆転したことにより
面白くなってきた。
単純に民意が野党へと言う人もいるが
政権を野党へと言う意味ではない。
自民党に入れていた中道の票。
自民党へお灸の意味もあり
野党へ流れただけである。
参議院選挙で
自公に戻ってしまう可能性もある。
野党が政権をこのタイミングで獲れば
参議院選挙はぼろ負けの可能性が高い。
野党の方向性はまとまらないだろう。
わかっていることだ。
むしろ参議院選挙までの期間
選挙区調整なども含めて
考えを調整しないとね
だから政権取得する
タイミングじゃないのです。
普通の話しですよね。
与党の過半数割れ
自公合わせても過半数に行かない。
かき集めてもなかなか難しいようだ。
そうすると予算も法案も成立しない
成立させる為には自公に考えの近い
国民民主の協力を求めたい。
ならば・・。
国民民主党が選挙の時に訴えたこと
自公に飲ませると言うゆさぶり
現在行われている。
「笑い」。
国民民主が言っている政策。
まったく進まなかった内容である。
そのひとつ基礎控除の103万円もそうである。
日本国憲法第25条では、
すべて国民は、健康で文化的な最低限度の
生活を営む権利を有すると定められています。
これは、国民には生存権があり、
国家には生活保障の義務があることを意味。
この考えがベースとなり
基礎控除額は決められているそうである。
103万円までは税金をかけないと言う考えだ。
103万円で1年間暮らせます蚊？
「BUN・BUN」。
国民民主党の言う178万円。
この金額だって1か月にすると14.8万円。
結構厳しいですよね。
最低賃金時給1500円を目指しているはず
この金額との整合性も見られない。
国民民主の言っている金額
ムリな金額どころか控えめなのです。
・生活保護の金額
・基礎控除
・最低賃金
などなど。
日本国憲法第25条で示されてる通り
統一的な考えで行わなければならない。
以前から私も書いているけど
憲法が示す健康で文化的な最低限度の生活
日本はごまかしてきたのです。
国民民主党の求める政策
基礎控除額を増やす政策提言。
手取りを増やす意味はとても奥が深い。
自公をゆさぶり
決められなかったことを進めさせる。
野党が政権を獲るより意味がある。
政権狙うのは9か月後でイイ。
野党が政権獲っても
基礎控除額の議論なんかできない。
決められないでしょう。
130万円の壁と言われる
年金などの社会保険に加入する義務
こんな話も出ていますけど・・。
基礎控除額を増やす目的
手取りを増やすのが目的であること
キャッチコピーとして使われてる。
ようするに
手取りを増やすために必要なこと
社会保険に加入する金額も上げる必要がある。
すべての考えの基本は憲法25条がベースだろう。
浅くニュースを読みながら
ぶつぶつと殴り書きをしてミタ。
なんとなく
こんなところなのでしょう蚊
ﾐ(((((￣○￣) BUN・BUN。
文責：斉藤吉智
●●2021年11月13日土曜日開催（修正再UP）
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テーマは新市庁舎。さいたま新都心へです。
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