暉峻淑子（てるおかいつこ）の経済優先社会を読み始める。1992年4月発行の本である。約33年前の本である。同感と思う部分が多い。
(- ゛-) ぱふ
暉峻淑子（てるおかいつこ）。
初めて知ったのが2000年頃
私が障害者運動に関わっていた時だ。
おかしな事件に巻き込まれた時だ。
私は1994年11月から1995年12月
約1年間欧州の旅をしていた。
念願叶った旅だった。
小学生の頃からの夢だ。
冒険好きですから。
旅先で出会う日本の学生
留学生や卒業旅行で出会う日本人
多くが幼く感じた。
これからの日本を導く人たちだろう
なぜこんなに幼く感じるのだ？
この時の印象が残る。
暉峻淑子（てるおかいつこ）さんと言う方も
日本人の留学生について
同じような印象を持つ
この話しを聞いた。
日本人って
他のアジア人とは違う
特別なアジア人意識が強い。
留学生も
自分たちは凄い人
そんな印象を日本で広める。
自分たちの未熟さ
幼さを語る人はいなかった。
それを覆すような
日本人留学生は幼い発言。
言うと当時は批判されるんだよね。
そんな状態の中
同じように日本人の幼さ
私よりずっと前から
指摘していた人
それが暉峻淑子（てるおかいつこ）さんだ。
それで覚えていた。
急に読みたいと思い
暉峻淑子（てるおかいつこ）さんの書籍を借り
読み出している。
読みながら書けそうなワード
沢山ありそうである。
特に今回感じてること
暉峻淑子（てるおかいつこ）さんの思う教育
賛同する部分は多いのだけど
この書籍を暉峻淑子（てるおかいつこ）さんが書いた時
そして現在のドイツの状態など
比較してみたいと思った。
右傾化するドイツ
現在そう言われていますよね。
どこで何を間違えたのか？
基本は暉峻淑子（てるおかいつこ）さんの言うとおり
ただドイツは失敗した部分もあるから
現在のドイツがあるのだろう。
どこで失敗したのだ？
ここを知りたい。
まだ読み始めたばかりですので
何も書けません。
ユーチューブ見過ぎですね。
ﾐ(((((￣○￣) 反省！
文責：斉藤吉智
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