渋谷駅前を歩いてるとメッセージボードを持つ人たち。ミャンマーの軍事政権に抗議する人たちのようだ。コロナ禍なのでサイレントで呼びかけをしていた。
(- ゛-) ぱふ
ミャンマーと日本は関係が深いことはある程度の年齢の人なら知ってるだろう。ビルマの竪琴と言う映画を見たことがあるからだ。
埴生の宿と言う曲も日本人には馴染みが深い。古い日本の言葉でみすぼらしい家と言う意味のようだ。原曲はホーム・スウィート・ホーム。イギリスのビショップが作曲した「クラリ」というオペラの中の1曲である。
日本の唱歌は西洋のメロディーを原曲としている曲が多い。明治維新と日本の唱歌は関係が深いようである。日本の音楽教育の必要性から始まってる。
アウンサン・スー・チーの存在もある。
短い期間だが85年から86年にかけては京都大学東南アジア研究所の客員研究員として日本に滞在。ビルマ独立の父アウンサン将軍の娘でもある。独立と日本軍との関係。自宅軟禁を長期間されても民主主義を求めて戦う姿勢。それらが総合評価され日本人のミャンマー(ビルマ)の好感度は高い。
ミャンマーに進出している日本企業は現在400社を超えている。
ちょっと知ったかぶり。
「笑い」。
好感を持ってミャンマーの軍事政権に対しての抗議活動を見てるのかと思っていた。日本人の中にはコロナ禍の中でのデモ活動に反対してる人もいるようだ。
平和ボケした日本人らしい考え方である。
デモでコロナ感染したら会社でクラスターが起きると言う考えなのだろう。祖国ミャンマーで犠牲者が現在861名(パンフに書いてある数字。たぶん非公式な数字だろう)。
日本に留学や仕事で来ているミャンマー人。日本からも声を発するのは自然である。外圧を高めることで同胞を救いたい。その思いは評価できる。
営利を求める会社にとっては確かにコロナに感染してクラスターが発生すれば困る。これは現実問題としてある。利益が損失してしまうからだ。民間は倒産しますからね。
民間は利益を損失しなければ何も言わん。
働く人が個人の判断でデモに出ようが関係ない。
何も言わないし言えません。
だったら言えないようにしてあげればイイ。
デモ参加者にはN95マスクを使用して貰う。
大きな声を出して飛沫を飛ばさないよう
録音と拡声器を活用してもらう。
伝えたいことは全てメッセージボード。
これらを支える仕組みを作ればイイ。
いろんな支援のやり方はあるのだ。
最近はほとんどの人がスマホを持っている。
拡声器にスマホを繋いでおけば
電話をかけて貰うとスピーカーから声が出る。
数台の拡声器にスマホを繋いでおく
繋いだ拡声器の電話番号を参加者に伝える。
言いたいことを言って貰えばイイ。
通話録音を使えば
何度でも録音したものを流せる。
便利に使いましょう。
拡声器は録音機能を上手に使えば
とても楽ちんなのです。
「むふ」。
この仕組みなら
参加できない人には声の参加もできる。
コロナ禍は新しい発想と行動が起きます。
マイナスはプラスにすると
思わぬ効果もある。
声の1000人リレーなど
イベント効果を高める活用方法はあります。
電話料金も固定化が進んでいるしね。
時代とマッチングするのでは・・。
Line?
登録したが使ってない。
使い方も知らん。
こういう書き方をすると
いくらでも次々発想が出てくる
止まらなくなるのでやめておく。
ミ((((( ̄○ ̄) すうぃ~
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■ご紹介
大内 進
手と目でみる教材ライブラリー
以下のサイトに当ライブラリー及び「手でみる絵」の取り組みが紹介されています。
○日本文教出版Webマガジン「形 Forme 」No.316
手と目でみる教材ライブラリーは楽しさと学びの宝庫 | Spotlite
ラジオ日本「小鳩の愛~eye~(AM1422)」に出演しました。
ラジオ日本 「小鳩の愛」のサイト、ポッドキャスト欄でお聞きいただけます。
○Webマガジンに「学びと」”学び!と共生社会” に執筆しています。
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